【車の知識】カー用品の互換性には要注意以外と知らない車の危険

車は純正状態が1番


近年日常生活には欠かせない車、そんな当たり前の様に使用している車も時として凶器になったり予期せぬ事態を招いたりしてしまう恐れがあります。

車の技術も常々進化はしているが、間違った使い方や適性ではない物の取付には十分に注意して頂きたい。

本日は、車の意外と知らない身近な危険を何点かご紹介します。


アクセル全開?運転席フロアマット

こちらはよくあるお話でフロアマットがアクセルペダルに挟まりペダルが戻らなくなってしまいアクセル全開状態で、最悪な場合そのまま猛スピードで何かしらに衝突してしまう危険性があります。

純正品の運転席フロアマットにはほとんどがずれ込んでペダルに挟まらない様に固定する為のフックなどが取り付けられています。

中にはその固定用フックが破損していたり、フックのない社外品のマットを敷いてるケースもあります。その様な物を使用するとずれ込んで挟まってしまう危険性が生じてしまいます。

また、純正品の固定されたマットの上に更にマットを2重で敷いてる人がかなり多いです。この2重マットはかなり危険ですのでやめるべきです。事故を起こしてからでは遅いです!


ヘッドライトバルブで車両火災?

こちらも意外と多いお話です。ヘッドライトのバルブは暗闇でも自動車を走行可能にするくらい光ります。勿論その分強い電力を消費しているのですが、そのヘッドライトバルブの温度は550から650度くらいにも上昇すると言われてます。

きちんとした取付をしないと、高温になったバルブが付近の物に触れ続け簡単に発火してしまう恐れがあります。

また、最近では社外品のHIDキットがとてもリーズナブルで購入出来ます。この社外品のHIDも不適切な取付(配線加工など)をすることにより簡単に発火させてしまいます。

余談ですが、僕はその昔知人に取付不可の車両にHIDキットを加工してでも付けて欲しいと言われ、半分冗談で燃えても知らないよ?という条件で取付した事があります。

当時まだ買取屋さんに売っても500万円程値のつくランドクルーザーだったのですが、その取付した3年後位だったと思うんですが、見事に燃えましたね。

3年後なので正直取付に不備があったのか、キットが劣化して悪さをしたのか定かではないですが…。

なので僕は社外品のHIDは絶対にお勧めしません。


タイヤの締めすぎで逆に危険!

タイヤの締めすぎはかなり危険です。

タイヤ交換を自分でする人は結構多いと思いますが、交換して締め付ける際に、ナットが緩くててタイヤが外れてしまう事を想定して外れない様にとかなりの力で締めてる人が多いです。

レンチを足で踏みつけてこれでもか!って位締めてるのもよく見ます。

タイヤのナットをつけるハブボルトは皆さんが思ってるより実は柔らかいのです。締めすぎると簡単に折れてしまいます。余計な力で締めすぎるとハブボルトは簡単に伸びてしまって、そのまま走行を続けると走ってる途中にハブボルトが折損してしまいタイヤが飛んでいってしまう事態になり得ません。

外れない様に締めてるはずが外れる様にしてしまっているのです。


スタッドレスタイヤの履き潰し

スタッドレスタイヤを使用する地域の話にはなるが、よく、「来シーズンは新しいスタッドレスタイヤを買わなければいけないし、サマータイヤもそろそろ交換時期だ」というタイミングでスタッドレスタイヤを履き潰す方がいます。

そこまで無茶な運転をしなければ何ら問題なくは使用できますが、やはり少なからずデメリットは生じます。

  • 燃費の低減
  • ブレーキ性能の低下
  • 排水性に問題あり

この中でも特に危険なのが排水性です。サマータイヤと違い水を溜め込んでしまうのがスタッドレスタイヤ。

雨天時など水溜りには要注意です。水の上にタイヤが浮いてしまいハンドル操作も、ブレーキも効かなくなる現象が起こりやすいです。

この現象をハイドロプレーニング現象と呼びます。

雨天時の高速走行はお控え下さい。


最後に

今回紹介したのはごく一部ですが、以外と身近に危険は潜んでます。一歩間違えると大きな事故にも繋がってしまいます。改めてご自身の愛車を見直してみてはいかがでしょうか?

安全なカーライフを送りましょう!

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