【整備士あるある】ロックナットのソケット紛失時の外し方

どうも、かもじろうです!!

私かもじろう実は国家整備士2級持ちで過去に整備経験10年くらいのキャリアを持っています!本日は車のホイールを盗難から守るロックナットを外す為の専用ソケット紛失時の外し方について記事を書かせて頂きます。整備士さんやクルマ好きの方にしか理解していただけないかも知れませんがご了承下さい!

ソケットが無い〜

自動車の整備士さんは直面した事がある事態だと思いますが、タイヤ交換や点検整備のためにホイールを取り外そうとした際に、「あ〜ロックナットついてんなぁめんどくせー」と車内を探すも、「無い!」お客さんに聞いても「どこに置いたかわからない、車に積んでなければわからない」なんて事結構有りませんか?勿論お客さんもどこに有るのか分からないので外さなければ何もすすみません。こんな時真っ先に思いつくのはツイストソケットですが、このサイズのツイストソケットって意外と持ってなかったりします。21ミリじゃスカスカ、19ミリじゃ入らない、12角の19ミリをハンマーで無理矢理ねじ込む。入らない。入ったとしてもソケットはもうサヨナラ。こうなります。

そこで僕がいつもそういった状況の時に使ってた必殺技をご紹介致します。ただしマックガードには通用しません!ロックナットの種類にもよりますがそこはご了承下さいませ。

この様な溝が切ってあるタイプのロックナットであれば大体は外せます。

どうやって?

最初に言っておきますが、この方法はロックナットが適正のトルクで締まってある事とボルト、ナットの損傷又は錆による固着等が無い条件としてのお話です。

本当は現車での作業しながらの画像を載せたかったのですが、上手く表現出来なかったのでお許しを。

まず、主に使用する道具はこちら!

 

左からアルミホイールなどに使うロングアダプター、アダプターに合うディープソケット、今回の主役で曲がってしまってますが釘、そしてハンマーです。

釘はロングアダプターと同じくらいの長さで、ロックナットの溝に丁度いい太さのものをチョイスして下さい。

※ホイールに取り付いてあると想定して横からの画像です

まずはロングアダプターをIN!

この状態だと勿論スカスカでどうしようも出来ません。そこで、今回の主役の釘を使います。

※ロングアダプターを正面から見た状態

このロングアダプターの丸い穴からロックナットの溝に釘を打ち込むイメージで挿入します。

釘をハンマーで叩き溝にハマるまでトントン押し込んで下さい。ロックナットの形状や、大きさにより釘を2本使った方が確実性は上がります。

ロングアダプター内部のイメージはこんな感じです!この状態まで出来たら準備はオッケーです。

釘を交わせる様に用意したディープソケットをセットして後は回すだけ!

※この時、絶対にインパクトなどは使わずにスピンナーハンドルなどで出来るだけゆっくりとがっちりトルク掛けて行きます。インパクトだと釘が溝に噛む前に外れてしまい失敗する可能性が高いです。

これですんなり取れるはずです!この方法ですと、ロックナットも工具も使用不可になる事は無いと思います!

この方法で外す事が出来ればわざわざツイストを買う事も探す事もしなくて済みますよ!(ツイストは持ってても損はないから買っといた方が良いww←本音)

勿論、逆の工程で締め付けることも可能ですので是非試してみて下さい。

最後に

お判りだとは思いますが、決して正しい方法では御座いませんので、あくまでも緊急時の豆知識としてご理解いただければ幸いです。

https://kmjrdnf.net/2019/02/01/【車買取査定】現役プロの買取営業マンが教える

 

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